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​活用イメージについて

データを活かして、販促の成果を可視化。

小売店にモニターを設置し、キャンペーン映像やPRコンテンツを“見せる”ことで、売場の情報発信力を強化。
お客さまの視聴行動や反応データをリアルタイムで“ログ(記録)”し、コンテンツの効果を定量的に把握します。

得られたデータを活用することで、プロモーションの成果を可視化し、より効果的な販促施策へ改善が可能に。
「見せる」と「測る」を両立する仕組みで、店舗の売上アップと業務効率化を同時に支援します。

​活用シナリオ

化粧品販売店・レディースアパレル店

Scenario 1

化粧品販売店
​レディースアパレル店
雑貨店

Scenario 2

​雑貨店
スーパーマーケット

Scenario 3

​スーパーマーケット
化粧品

Scenario 1

​化粧品販売店 / レディースアパレル店

​「見るだけ」のお客様を「買う」お客様へ
ー回遊と購買のデータを可視化ー

01

​課題

  • レジ前や見本・テスター設置箇所が混雑するのにも関わらず、販促動画はUSB更新、効果も不明。
  • 入店はしてくれるものの、何も買わずに帰るお客様が多い。
  • あと1点「ついで買い」をしてもらうための効果的なアプローチができていない

02

みせログの活用方法

  • みせログでコンテンツを遠隔更新し、販促価値と新鮮さを常に保つ。
  • 主要なディスプレイやミラー、テスターの近くにSTBを設置。どの商品群の前で顧客が最も長く滞在しているかをデータで可視化。
  • 最も注目されている商品の近くで、コーディネート提案(アパレル)やセット利用(化粧品)を推奨するコンテンツなどを配信。
  • 会計時にポイントカードの案内をするように、レジ前のSTBで「会員アプリ」のダウンロードを促し、リピート顧客化を促進する。

03

​期待される効果

  • 顧客の興味が最も高い場所で、的確な情報を提供し、消費者の最終行動を購買に変化させる。
  • 効果的な合わせ買い提案で、「あと一点」の購入を後押し。
  • データに基づき店舗空間・導線を最適化し、経験則ではなく、データで売れる売り場を構築。
化粧品用デジタルサイネージモニター
化粧品販売店 棚
雑貨店商品

Scenario 2

雑貨店

​「ついで買い」を促進する
ーデータで仕掛ける衝動買いー

01

​課題

  • 目的買いのお客様が多く、購入点数が伸び悩んでいる。
  • 新商品や季節のギフト商品を、お客様に気づいてもらえていない。
  • レジ前のスペースを有効活用し、衝動買いを誘発したい。

02

みせログの活用方法

  • レジ前の行列スペースにSTBを設置し、数百円で買えるミニギフトや新発売のお菓子など、「あと一点」追加しやすい商品の広告を配信。
  • 滞在時間データを分析し、「多くの人が手に取るが、購入には至らない商品」を特定。その商品の魅力を伝えるコンテンツを配信し、購入を後押し。
  • ギフトコーナーで、名入れサービスやラッピングの魅力を動画で伝え、客単価の高いギフト需要を喚起する。

03

​期待される効果

  • 効果的なレジ前プロモーションで、衝動買いを促進。
  • 顧客の動線に合わせて、最も効果的な場所で新商品をアピールし、季節商品の販売強化に繋げる。
  • 「興味はあるのに売れない商品」の課題を発見し、最適な棚効率を目指す。
スーパーマーケット商品

Scenario 3

​スーパーマーケット

​薄利多売からの脱却
ーデータで「利益」を生み出す売り場づくりー

01

​課題

  • 特売品ばかりが売れて、利益率が上がらない。
  • エンド棚や催事コーナーのレイアウトを、「勘と経験」に頼っている。
  • 食品メーカーから販促費は貰っているが、効果をデータで報告できない

02

みせログの活用方法

  • エンド棚や新商品コーナーにSTBを設置。通過人数と滞在時間を計測し、本当に効果のある販促を特定。
  • 利益率の高いPB商品やデリカ惣菜の調理動画などを配信し、顧客の購買意欲を刺激。
  • データに基づいた「広告枠」としてメーカーに販売し、単なる販促費ではない、新たな収益源を確立する。

03

​期待される効果

  • 効果のない販促費をカットし、利益率を直接的に改善。
  • データに基づいた最適なプロモーションで、売りたい商品が売れるように。
  • データという付加価値を武器に、メーカーとの関係を強化。
滞在時間計測用時計

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